2023/01/08
最高な一日
やったこと
- OCaml 爆速入門 2
- 『寝ながら学べる構造主義』の続きを読んだ
- 『天気の子』を観た
今日は天気が良かったので外に出てカフェで作業した。 外出して作業したり本読んだりすると集中できて楽しい。
OCaml の入門を進めてなんとなく書き味が分かってきた。
何ヶ月か前に OCaml をちょっと触った時は面白さを感じずにすぐ止めてしまったけど、今回は『プログラミング言語の基礎概念』で言語機能の証明がされるという結末が分かってるから、どうやって証明されるのかが楽しみな気持ちでコードを書けて良い。
自分の興味あることをやったり、興味のある本を読んだりしているだけなのに、別々の興味で触っていたものがある点で関連しているのを見つけると楽しくなる。
これはコンピュータに限ったことではなく、今日読んだ本ではバルトの新しいテクストの理論が現代の人々に馴染みつつあることの例として Linux が挙げられていて、構造主義とオープンソース・コピーレフトの思想の関連が見えておもしろかった。
『すずめの戸締まり』を観てすごい面白かったので、『天気の子』も観た。 ストーリー、音楽、絵、全部良くて感動した。 ただ児童保護の話が出る度に、児童養護施設に行った友達の話を思い出して、帆高くん達が劣悪な場所に連れていかれるんじゃないかと思って冷や冷やしながら観てた。
思ったこと
午前に起きて日光を浴びながら外を歩いて、活字を読んだりコードを書いたりして、夜は映画観て風呂入って寝る生活が幸せすぎるから一生この生活で生きていたい。
今日の英会話
ホットドックの起源とアメリカで国民的な食べ物になるまでの話。